寒さが厳しくなっていますが、子どもたちは毎日元気いっぱいに過ごしています。
さて、今日は12月上旬に行った看護の先生による手洗い指導の様子や、朝の体操とマラソンの様子をお伝えしたいと思います!
12月は風邪や感染症が流行しやすい季節ですね。
戸外遊びから保育室に入室するときに手洗いうがいを行う子どもたちですが、手に泡をつけてそのまま流してしまう子の姿も見られます。
感染症の予防には手洗いうがいが1番なので、正しいやり方を看護の市川先生に教えてもらいました。
まずはお話を聞きます。
「手洗いうがいをしないと、バイ菌がお腹に入ってしまいます。そうすると、お腹が痛くなったり熱が出たりするんだよ。」
と、わかりやすく教えてもらいました。
その後は正しい手洗いうがいのやり方を見せてもらい、子どもたちも実践しました。
実践の時には看護の先生に見てもらい、必要に応じてアドバイスをもらいました。
正しい手洗いうがいのやり方を知った子どもたち。
これからも手洗いうがいを励行し、感染症予防に努めていきたいと思います。
次は朝の体操とマラソンについてです!
朝元気いっぱいに戸外遊びを楽しんだ後、片づけをして9時半から体操を行います。
今月の朝の体操は「ラーメン体操」です。
みんな楽しそうに、伸び伸びと体操をしています。
体操の後は音楽に合わせてマラソンを行います。
保育者に続きながらどの子も頑張って走っています。
手洗いうがいを励行し、体操やマラソンを実地して健康な体作りを行っていきたいと思います。
今年1年、元気な子どもたちと過ごせて楽しい毎日でした。
来年も元気なたいよう組の子どもたちの姿をお伝えしたいと思います!お楽しみに!!
ぬでじま