10月18日(水)
今日はさんまの食育がありました。給食の先生から、さんまは暖かい海で生まれ、北の冷たい海で育つことや、新鮮なさんまの選び方などを教えてもらいました。
そら組とにじ組は焼く前の生のさんまにも触れ、「本当に口の先が黄色いね」「生臭いね」など言いながら魚の感触を感じ、小さい友達にも優しく見せてあげていました。
そしていよいよ炭で焼くと、とてもいい匂いがしてきました。つき組さんの中にはさんまを見て「先生、金魚やくの?」など微笑ましい会話も聞こえてきました。
そら組さんはお部屋に入ってフェルトで作ったさんまの模型を使って箸の食育をしました。
そして楽しみにしていた給食です。小さい子たちはさんまの竜田揚げです。みんな美味しそうな顔ですね。
そら組さんは、いよいよ本物のさんまを開くのに挑戦。とても真剣な顔です。
上手に開けてニッコリ。美味しくいただきました。
秋の味覚を感じ、どのクラスもとても美味しくいただきました。
来週はサツマイモ掘りです。これからも秋をたくさん満喫していきましょうね。 miyazaki