先日の日曜日は七夕でしたね。
園では7月5日(金)に七夕集会を行いました。
初めに「ばけこちゃんのたなばた」という紙芝居を見ました。
この紙芝居は短冊作りのお話で、子ども達は自分で作った短冊を思い浮かべながら、集中してお話を聞いていましたよ。
紙芝居を見た後は、各クラスの短冊を紹介しました。
まずはてんし組の短冊です。
初めて絵の具を足に塗り足型をとりました。
足型がミニー織姫とミッキー彦星の服になっています。
続いてはほし組の短冊です。
指スタンプでスイカの種や織姫と彦星の目を描きました。
上手に指スタンプができましたね!
こちらはつき組①の短冊です。
足型を織姫と彦星の服にし、クレヨンで顔を描いています。
続いてはつき組②の短冊です。
手形スタンプでひまわりを作りました。
夏らしい短冊になりましたね。
こちらはたいよう組の短冊です。
絵の具を使って吹き絵をしました。
様々な色を使い、色鮮やかにできあがりました。
こちらはにじ組の短冊です。
織姫と彦星の服を折り紙で作り、顔を描きました。
折り紙の輪つなぎも上手にできています。
テラス前に飾った短冊は、まるで織姫と彦星が天の川を渡っているようですね!
最後はそら組の短冊です。
トイレットペーパーの芯にアルミホイルを巻き、模様を描いています。
また烏帽子や星を貼ったり、顔を描いたりと細かな部分も多く年長児らしい短冊となりました。
各クラス、素敵な短冊ができましたね!
集会の最後には七夕についてのペープサートを見ました。
七夕の由来を知り、みんなで「願い事が叶いますように…」とお願いをしました。
みんなの願いは、きっと空に届いたよ。
石井