先週の12月2日(金)の午後「お話し隊トラック」が、来てくれました。絵本の主人公「もったいないばあさん」や「バーバパパ」が描かれたメルヘントラックを見て子ども達もワクワク気分が高まり興奮していました。トラックは、あっという間に図書館に様変わりして、たいよう組→にじ・そら組の順番でトラック図書館で自分の好きな絵本を選んでクラブの部屋で楽しく読書タイムを過ごしました。また銀河ホールでは、にじ・そら組→たいよう組の順番で、お話し隊長さんと読み聞かせボランティアの金井先生のお二人から絵本の読み聞かせと紙芝居を見せてもらいました。楽しいひとときと素敵な体験ができました。
たいよう組の記念写真です。さぁ、これから好きな絵本をたくさん読みます。絵本を読む前に、お約束のお話も静かに聞いて立派でした。
銀河ホールでは、にじ・そら組さんが読み聞かせをしてもらっています。隊長さんいわく、群馬の子ども達は「だるまのお話」を見るときに馴染みがあるようで興味深く見ていますね。とおっしゃっていました。
にじ組記念写真です。いよいよ色々な絵本が読める時間となりました。
そら組記念写真です。にじ組と一緒に、これから読書タイム。ワクワクです。
続いて、たいよう組は銀河ホールへ移動して読み聞かせを聞きました。みんな真剣な眼差しで、よ~く見ていました。大型紙芝居では、「ショコラちゃん」のお話を楽しく見て隊長さんの呼びかけにも元気に発言していました。
たいよう組は、こちらの5冊の絵本と紙芝居を1つ読んでいただきました。
お話隊長さん(左)と読み聞かせボランティアの金井先生(右)の、声が耳に心地よく響きました。たいよう組さんも最後にお礼を言ってタッチをして嬉しそうでした。
こづか