11月28日(月)
先週の11月26日(土)保育参観・懇談会を兼ねた「ひよこまつり」が行われました。子ども達も、大好きなお父さん・お母さんと一緒に登園して保育の様子を見てもらいとても嬉しそうでした。保育参観では、各クラスに合った内容で折り紙製作やリトミック・ふれ合いあそびを楽しむなど、にっこり笑顔にやや緊張した表情、親子でスキンシップをはかるなど素敵なひとときを過ごせたようです。参観後は、保育室や園庭で会食をしました。あつあつホクホクのいも煮汁・やきそば・フランクフルトなどなど家族で美味しく食べて、お祭り気分も上々でした。
玄関に共同制作を展示しました。テーマは「アリスが迷い込んだ不思議の国」保育参観の様子。保護者の皆様も真剣な表情で担任の話を聞いていました。
てんし組の保育参観です。親子でふれあい遊びを楽しみました。「1本橋こちょこちょ」や「バスに乗って」の曲に合わせて体をくすぐられたり、パパママのひざの上でゆらりんこしてもらって嬉しそうでした。
ほし組の保育参観は、クリスマスツリー製作です。赤や緑のツリーにカラフルなポンポン飾りをつけました。気分はメリークリスマス☆みんな真剣です。
つき組の保育参観は、クリスマスリース作りです。折り紙を三角に折ってリースの中にツリーを完成させました。キラキラシールも貼って素敵に仕上がりました。
たいよう組は、折り紙製作です。みのむしを上手に折っていました。「みの」は、細長い折り紙を自分のハサミを使って切り、クレヨンで顔も描きました。
にじ組は、銀河ホールで「リトミックを」参観してもらいました。色々と難しい動きもありますが、いつも以上にはりきって取り組んでいました。
そら組は、折り紙製作をしました。柿を丁寧に折った後は、柿の樹をハサミで切り、切り紙で枝を作り自分のアレンジで完成させていました。どの作品もお見事です。
さぁ、いよいよ会食です。パパママ・おばあちゃんたちと一緒に食べると美味しさも倍増です。いも煮汁のおかわりも、たくさんできたようです。毎度あり!
続いては、「餅つき体験」です。子ども用の杵を持って、1人5回ずつ餅つきしました。みんな、力自慢ができて満足そうでした。
そら組さんは、つきたての餅で自分の鏡餅をつくりました。ふっくらもちもち感触を楽しみながら良い体験ができました。良い年を迎えられそうですね。
こづか