4月にはいよいよ一年生になるそら組さん。園での生活も残りわずかとなりましたが、卒園までの間たくさんの思い出を作っていきましょう。
また今年もよろしくお願い致します。
12月に行われた発表会では、たいへんお世話になりました。一年間の成長が感じられる、とても素晴らしいステージでしたね。発表会が終わった後も遊戯を踊ったり、歌を口ずさんだりとしばらく発表会ごっこで盛り上がっていましたよ。
こちらは自分の役ではない役の衣装を着て写真を撮ってみました!
やらなかった役になりきっている子ども達の姿もまた可愛らしいですね♪
また、発表会後はクリスマスに向けてクリスマスリース作りをしました。材料はサツマイモ堀りで掘ったお芋・・・?
・・・ではなく、お芋のツルを編んで作りました。
好きな飾りでデコレーションして、素敵なリースになりました!
これは12月18日に行われた、食育「切干大根作り」の様子です。
包丁を使って大根の千切りに挑戦!初めての包丁にドキドキしながらも、真剣な表情で取り組んでいました。
一か月ほどで完成し、給食の先生に美味しく調理してもらいました。自分たちで作った切干大根は、いつもより美味しく感じられましたね。
1月21日、高崎市少年科学館のプラネタリウムを見に行ってきました。上映中の写真は撮れなかったのですが、星空が浮かび上がると「うわ~!」と歓声が上がり、星座や太陽系の惑星を見せてもらいました。「オリオン座」「北斗七星」など、知っている星座を見つけられる子もいました。
1月22日、六供ひよこプリスクールとの交流保育がありました。「もうじゅうがりにいこうよ」のゲームでチーム分けをして、みんなで「上毛かるた」をしました。
給食も一緒に食べて、楽しいひと時が過ごせました。
冬本番となりましたが暖かい日も多く、戸外遊びや散歩を多く取り入れて体力作りをしています。
また、そら組さんは面倒見の良い子が多く、戸外で小さい子と一緒になるとお兄さん、お姉さんぶりを発揮してくれています。とても頼もしい姿に成長が感じられ嬉しくなりますね。
そんな優しいそら組さんならきっと素敵な一年生になる事でしょう。
佐俣