少しずつ春の暖かさが感じられるようになり、4月からの新しい生活に胸を躍らせている子どもたちです。
この一年、にじ組でたくさんの経験をし、心も体も大きく成長することができましたね。
進級当初は自信のなさそうな子もいましたが、今ではどの子も大きな声で挨拶や返事をしたり、できないことも諦めずに挑戦できるようになりました。
さて、3月の様子をお伝えする前に、先月末に行われた六供ひよこプリスクールでの交流保育の様子を紹介したいと思います。
まずは、各クラスで出し物を披露し合いました。にじ組は、発表会で歌った「私と小鳥と鈴と」の手話歌を発表しました。ほかのクラスの発表も興味津々で見ることができました。
その後は、○×クイズやじゃんけん列車などのゲームをみんなで一緒に楽しみました。
続いて、3月18日「そめやの里」慰問の様子です。
ここでは、発表会のお遊戯や歌を披露したり、おじいちゃん、おばあちゃんとふれあい遊びや肩たたきなどをして和やかなひと時を過ごしました。
少し緊張気味の子もいましたが、堂々と発表することができおじいちゃんおばあちゃんもとても喜んでくれました。
次回の交流も楽しみですね。
最後に、4月から過ごすホールでの遊びを紹介します。
この日は新聞紙を使い、集団遊びや体を使った遊びを楽しみました。
にじ組最後の一か月も、楽しい思い出をたくさん作ることができましね。
保護者の皆様、一年間保育にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
佐俣