10月21日
秋晴れの穏やかな天気のなか、たいよう組の子ども達は群馬サファリパークへ遠足に行ってきました。
「バスにのる!!」「動物見に行くー!!」と、ずっと心待ちにしていた子どもたちは、リュックと水筒を持ちバスに乗って元気に出発です。
バスの中では歌を歌ったり、お弁当の話や、何の動物がいるかを話しながら盛り上がる子どもたち。
群馬サファリパークに到着すると、園バスでパーク内へ入り、様々な動物を間近で観察してきましたよ。
窓に張り付いてサイやライオンを夢中で見る子どもたち。
動物の近くで停車し、じっくりと見ることができて、子ども達も嬉しそうですね。
ゾウが餌を上手に取って食べる姿が見られたときは、子どもも保育者も大興奮でした!
触れ合い広場では、シカの餌やりも体験してきました。シカが近くまできてドキドキ緊張する子もいましたが、シカとの触れ合いを楽しむことが出来ました!!
群馬サファリパークを存分に楽しんだ後は近くの公園へ移動して、楽しみにしていたお弁当タイムです。お弁当を抱えて、嬉しそうな子ども達です。
みんなお父さんお母さんが作ってくれたお弁当を、嬉しそうに食べていました!朝早くからお弁当作り、ご苦労様でした。ありがとうございました。
お弁当を食べた後は、公園で遊びましたよ。
動物を見たり、触れ合ったりと、子ども達の動物への興味関心も広がったように感じます。公園でお弁当を食べたり、伸び伸びと体を使って遊んだりと、盛り沢山の1日で楽しく出かけてくることが出来ました。
帰りのバスの中では、気持ちよさそうに寝ていましたよ。
動物の夢でも見てたのかな。。。
またお出かけしましょうね!
ぬでじま