暑い日が続いていますが、たいよう組の子ども達は元気いっぱいに過ごしています。
8月に入り天気に恵まれ、毎日のようにプール遊びを楽しんでいますよ!!
さて、今日は子ども達の楽しみにしていた食育「ビリポキサラダ」を行いました。
その様子をお伝えしたいと思います。
8月10日(水)
当園後から「今日はサラダ作るんだよね」「エプロンはまだ着ないの?」と保育者に質問攻めの子ども達。
朝の会にて食育の話をする中で「エプロンをロッカーから出してね。」と伝えると、「やったー」と喜びウキウキ心待ちにしていた様子でした。
保育者に手伝ってもらいながら、自分のエプロンと三角巾を着用していよいよサラダ作りスタートです!
今回の食材は、大根、人参、きゅうり、キャベツの4種類です。
初めは給食の金沢さんが使用する野菜の写真を見せてくれながら「風邪をひきにくくしてくれます」などと、わかりやすくお話しをしてくれました。
子どもたちは野菜の写真をよく見ながら、お話が聞けていました。
金沢さんの話を聞いた後、キュウリからポキポキしました。
る中で固さを感じたり、匂いを嗅いだりしながら食材への興味を深めながら、楽しく取り組みます。
キュウリの次は大根です。
大根はキュウリよりも固くポキポキするのが少し大変でしたが、上手に一口サイズにポキッと折っていました。
大根の次は人参です。たくさんの人参を、みんなで楽しくポキポキしました。
どの野菜も「もっとしたーい」と言いながら、どんどんポキポキして、みんな意欲的に取り組めていました。
みんな楽しそうですね。
最後にキャベツをビリビリしてサラダ作りはお終いです。
みんながビリビリポキポキした野菜を、金沢さんが美味しく味付けをしてくれてサラダの完成です。
給食のときにカレーと一緒に副菜として出してくれました。
自分で作ったサラダの味は格別で「おいしいね~!」とみんな大きな口をあけて、たくさん食べていました。
素敵な経験となりました。