そらぐみ*食育「きりたんぽ作り」

7月25日(木)食育『きりたんぽ作り』を行いました。

にじ組の秋に作った味噌がようやく完成し、自分たちで作った味噌を使っての『きりたんぽ作り』です。

給食の先生に会うたびに「味噌はまだできないの?」と、味噌の完成を心待ちにしていた子ども達。

「味噌が完成しましたよ~」と味噌を見せてもらうと「ほんとだ!味噌になってる!」と大喜びでした!

味噌を見せてもらった後は、いよいよ『きりたんぽ作り』に進みます。

まずはめん棒でご飯をつぶします。

給食の先生の説明を聞いた後に、一人ずつ実践です!

「よいしょ、よいしょ」と懸命につぶしていますよ。

 

ご飯が程よくつぶれた後は、割りばしに付けていきます。

給食の先生にご飯のつけ方を教えてもらい、名前の書いてある割りばしをもらって、レッツチャレンジです。

ご飯がなかなか割りばしに付かずに最初はボロボロ落ちてしまっていましたが、何度も挑戦したり、保育者に手伝ってもらったりしながら頑張って作っていました。

上手にできて嬉しそうですね!

一生懸命に作った『きりたんぽ』をホットプレートで焼いていきます。

少し焼き目が付いたら、保育者と一緒に自分の『きりたんぽ』に味噌を塗っていきます。

味噌ダレは自分たちの作った味噌に、みりん・料理酒・さとうを混ぜたものです。

慎重に「おいしくな~れ」と、心を込めて塗っています。

焼きあがってくると、ランチルームに味噌の香ばしい香りが広がりました。

「いいにおい」「早く食べたい!」と大はしゃぎ!

みんなで「いただきま~す」をして、美味しくいただきました。

自分で作った『きりたんぽ』の味は格別でしたね!

また、みんなでお料理できると良いですね。

 

皆川

2018.07.30_13:24|クラス便りComment(0)

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