4月18日、にじ組では富岡市にある自然史博物館に遠足に行ってきました。天候が心配されていましたが、前日にみんなでてるてる坊主を作ったりと、期待でいっぱいの子どもたちでした。
残念ながらこの日は小雨が降る中の出発となってしまいましたが、バスの中では「恐竜いるかな?」「お弁当楽しみ!」などの会話が聞こえ、楽しみにしている様子が伝わってきました。
博物館に着くと展示物を興味津々で眺めたり、触ってみたりしていました。顕微鏡を覗いて観察したり、博物館クイズに挑戦している子もいましたよ。大きな恐竜は迫力満点でしたが、怖がることなく見られ頼もしさを感じました。さすが年中さんですね!
ガラスの床です。はじめは「こわ~い!」言いながら恐る恐る通っていましたが、慣れてくると余裕の表情で楽しんでいました。
シアタールームでは、尾瀬の自然に関するビデオを見ました。みんな真剣な表情です。
ラフティングのボートにも乗ってみましたよ。
次は待ちに待ったお弁当タイムです。朝から降っていた雨も上がり、青空の下で食べることができました。みんなのパワーが届きましたね!
愛情こもったお弁当に、子どもたちは大喜びでした。保護者の方々、朝早くからのご用意ありがとうございました。
今日はにじ組全員で遠足に行くことができ、良い思い出ができましたね。これからもたくさんの思い出を作っていきたいと思います。
by. 佐俣