暑く不安定な日が続いていますが、そら組の子どもたちは元気いっぱいです!
毎日のプール遊びもダイナミックに楽しんでいます。
さて、今月は14日(金)に行われた食育「味噌おにぎり作り」の様子をお伝えしたいと思います。
昨年度に子どもたちが作った味噌が半年かけて完成したので、その味噌を使って味噌おにぎりを作ります。
まずは給食の先生の話を聞き、おにぎりの作り方を教えてもらいます。
器からご飯を取って、自分でぎゅっぎゅっとおにぎりを作りました。
なかなか上手く握れない子もいましたが、頑張って取り組み、上手に握れましたよ!
おにぎりをクッキングシートの上にのせて、昨年度作った味噌を塗ります。
すべての面に味噌が塗れるよう、子どもたちも真剣です。
味噌を塗ったらその場でホットプレートで焼いてもらいました。
ちゃんと自分のがわかるように、グループごとの列で1番2番3番4番を決めて並べて焼きました。
焼いていると、ランチルームには味噌が焼ける香ばしい匂いが漂い、子どもたちも「いいにおーい!」「たのしみだな~」と待っている間もウキウキ、ワクワク。
焼きあがったらお皿にのせて、少し冷ましてからみんなで「いただきまーす!!」
大きなお口をあけて、パクッ!
自分で作った味噌おにぎりは格別でしたね。みんなあっという間に完食でした。
ご家庭でもお子さんと一緒におにぎりを作ってみてくださいね。
おまけに、七夕飾りを紹介します!
画用紙に星を描き、はじき絵をして作りました。
七夕の日は良い天気だったので、そら組さんの願いがきっと届いたよ!
来月は、いよいよお泊り保育。
いい天気になるといいですね!
ぬでじま