日中は暖かい日が続いていますが、夕方には冷たい風が吹くようになってきましたね。朝晩と日中の気温差も高くなってくるので、園服や衣類で調節しながら快適に過ごせるようにしていきたいと思います。
さて、今日はたいよう組さんが大好きな粘土遊びでの様子をお伝えしたいと思います。
朝から戸外遊びを楽しんだ後、保育室に入る前に
「朝の会をした後、久しぶりに粘土しようよ!!」と保育者がみんなに声を掛けると、
「やったー!!お支度しちゃおう。」と言いながら、子ども達の支度もスピードアップ!
朝の会の後お約束通り、粘土遊びを始めました。
いざ粘土遊びが始まると、子ども達は夢中になって楽しんでいます。
お友だちと作っている物を見せ合ったり
粘土をこねコネコネして感触を楽しんだり
とっても楽しそうですね。
カメラに向けてくれるお顔もニコニコ笑顔で素敵ですね。
たいよう組の子ども達は手先がとっても器用で
製作活動や粘土遊びが大好きで、とっても上手なんです!
粘土を薄く伸ばした物をクルクル巻いてお花を作ったそうです。
薔薇の花が沢山集まっているように見えますね。
こちらは粘土で雪だるまの親子を沢山作ったそうです。
ちゃーんと粘土をコロコロと丸めて、目もつけて
可愛らしい雪だるまの親子が出来ましたね。
こちらはブロック状の塊の粘土をヘラを使って小さく切って
お料理をしてる様子です。
周りにいるお友だちに「今作るから、ちょっと待っててねー」と
言いながら作っていて、ごっこ遊びも一緒に楽しんでいました。
これは粘土ベラセットにある、スプーンのようなヘラを使って
沢山のキャンディーを作っていました。
保育者に「これはイチゴ味、これはブドウ」と1つ1つ丁寧に
説明をしてくれましたよ。
粘土遊びでは、手先を沢山使って様々な物を作り
保育者に「みてーみてー」と言って見せてくれる子ども達。
とても上手でいつも驚きと発見の毎日です。